366日の記録

自分の棚卸&外付けハードデスク用のブログです。2016年元旦に開設。しょーもない短文でも毎日更新が当面の目標です。わざわざ公開設定になってるのは、人が通りががるところの緊張感を狙っています。

ジュンク堂池袋本店7階は濃ゆいデザインの手拭いがちらほら

この前、久しぶりに池袋にあるジュンク堂本店に行きました。
10年も昔、近所では売ってない本を2回くらい買いに行っただけで、いろんなところを時間かけて見てみよう!とじっくり見に行ったのは実質はじめてです。

で、まあ興味のある本の置いてありそうな階をぐるぐる回って見てたんですが、本とは別のところで濃ゆいのが7階でした。

7階は「理工」のカテゴリに入る本が置いてあります。
「理工」と言っても、自然科学や建築のジャンルに含まれる面白読み物的な本(しかもピンポイントジャンルみたいな濃ゆい本)もたくさん置いてあります。

しかし、その本と本の間やら棚の側面やらにオオサンショウウオのぬいぐるみが各種置いてあったり、クマムシの本とクマムシ手拭いが並べてあったりとか、ピクトさんピクトグラム)の本とピクトさんのグッズが(以下略)

いやはや、どこかの昆虫系博物館のミュージアムショップで販売されているらしきゴキブリポストカードが置いてあったり、実験器具がモデルのキャラクターグッズが置いてあったり、本と本の間に大変素敵な濃ゆい品物がちょいちょい置いてあって興奮しまくりでした。


本でおいおい!と思って印象に残っているのはオール蛾の萌えキャラの本&グッズですね・・・。
今は何でも擬人中されてるし、昆虫擬人化の萌えキャラくらいならついていけそうな気もしますが、さすがに蛾縛りはすごいなと思いました。
どうやってキャラクターの差別化するんだろう・・・?(^_^;)


新宿の紀伊国屋書店も何回か必要なもの買いに行ったことがあるだけですが、割とお堅いイメージだったので、何か色々吹っ飛びました。

さすがに、全部の階でこんなに飛ばしてるわけでは無くて、他の階よりかなり攻めてた気がします。


本自体の品揃えはどの階も面白そうなワンダーランドが展開していて、さすがの品揃えって感じでしたが。


「理工」系に用がない方でも、7階オススメです(笑)。