366日の記録

自分の棚卸&外付けハードデスク用のブログです。2016年元旦に開設。しょーもない短文でも毎日更新が当面の目標です。わざわざ公開設定になってるのは、人が通りががるところの緊張感を狙っています。

ビワの葉の裏の毛はたわしで落とす

元旦に切った葉で作ったビワの葉茶を飲んでみました!

ネットで調べた作り方に則って、葉っぱの裏の毛をごしごし洗ったあと、適当な大きさにハサミで切ってネットへ。

2日ほど乾燥して適当に手のひらでもみもみしてお茶のパック用の袋に入れてヤカンで煮出せば完成!

なんですが、手で揉んだ時に残ってた裏の細かい毛が飛び散る飛び散る・・・。
部屋の中でやろうとしてたのを、慌てて外に持って行ったレベルです。

私は洗う時に、ゴム手袋をはめた手の指で葉っぱを破らないようにこすって洗ってたんですが、もう一度調べたらなんとナイロンたわしとか亀の子たわしでごしごしやってOKだった(というかそうしたほうがいい)様子。

2日しか乾燥していないこともあってか取り込んだ時は青くて葉っぱの香りがしていたビワの葉も、煮出したらいい感じの茶色で、市販のティーバックのびわ茶とそう変わらない味で大成功!

だったんですが、毛が残ってたからか、なんとなく飲むと喉が痒いような・・・?

もしかしたらそれは予備知識による気のせいかもしれないけど、裏の毛が喉の炎症を起こすと書いてったサイトもあったので、もったいないけれど残りは廃棄することにしました。
まあ、葉っぱ5枚分しか作ってなかったですし、失敗は成功の母ですね(^_^;)

びわ茶は味が好きで時々飲みたくなるのですが、買ってくると少なくても十何袋もティーバックが入ってるので量が多いし、自作出来れば飲みたい時に飲みたいだけ飲めるのでなんとか成功に持っていきたいです。
とりあえず次に作る時には、ちゃんとたわしを使って裏の毛をきちんと落としてからチャレンジしようと思います。